2019年5月探訪
今回も下仁田駅周辺の昭和を探していきましょう
下仁田駅を出て左手へ進んで行くと見えてくる中央通り
デリカショップストア・・・・・・
🐢亀金
祝玉ホール
付近にもう一軒パチンコ屋があったようですが既に取り壊され済み…
道幅が狭くて正面から撮れないの残念!
軒先を覗いてみると「髙橋寫眞舘」と「三河屋」の文字が
どこかのお店から貰ってきたのでしょうか
漢字ってどのタイミングで簡単なものに代わっていくんでしょう
牛乳受け
紙蓋ってどうやって閉めていたんですかね
そしてお隣には…
「撞球場」
どうきゅうじょう、です
カタカナにするとビリヤード
ガラスに書かれている感じがグー!
あまり見かけないタイプのここの部分
はずれているガラスから中を覗かせてもらいました
ビリヤード台はもちろんのこと、壁には1982年の信用金庫のカレンダーがあったり、昔ながらの扇風機があったり…
目前に広がる昭和の風景に目眩がしました
『みつるビリヤード』と言うそうです
松重豊主演のドラマ【孤独のグルメseason7 エピソード4】でも下仁田を訪れた際、
冒頭でこちらのビリヤード場を覗いているシーンがあります
Amazonのプライムビデオでも見られますよ!
さて、さらに進んでみましょう
パチンコ屋跡地から東洋軒と言うラーメン屋さんを望みます
ガラスには消えかかった中華料理の文字が
お店全体に歴史の匂いが染み込んでそう
バーバーはどこに行っても頑張っています
通称くるパー看板、惹きつける何かを持ってますよね
おや、先ほどの「髙橋寫眞舘」が
十字路を曲がってみても素敵な雰囲気は変わらず
チャームショップかぎや
昭和キュート、まる字がカワイイです
お豆腐屋さん
考えてみると豆腐屋さんってなかなかのニッチな職業ですよね
玩具屋さんもありましたが閉店してしまった様子…
もちろんありましたキリスト看板!
次回も下仁田探索!お楽しみに!
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